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たんぽぽ隊長による健康探検ブログ

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STOP !! 片噛み癖
肩こりや頭痛がある方の中には、歯ぎしりや食いしばりの習慣(癖?)をお持ちの方が、いらっしゃいます。

中でも、睡眠中に歯ぎしり・食いしばりをしていることは、ご自身では自覚していなかったケースが多く、家族の方に指摘されてはじめて気付いたということも。

こうした歯ぎしりや食いしばりの習慣が、頭や首、肩の筋肉に過剰な負担をかけてしまい、知らず知らずのうちに筋肉の緊張をつくり、結果、 頭痛や肩こりなどの症状がおきやすくなることは、最近ではメディアにも取り上げられていますので、知られるところとなっています。

こうした歯ぎしり、食いしばりの原因は、主にストレスや咬合異常といわれていますが、実際のところ、 その原因と機序はまだよくわかっていないようです。

何せ、寝ている間に起こる現象ですから、本人の心がけ次第で、すぐにどうにかなるというようなものでもありませんし、マウスピースの着用をされている方でも、本質的な解決には到っていないようです。

しかし、歯ぎしりや食いしばりという現象、よくよく見ていくと、特定の側で起こっていることが多いようです。
右側なら右側でいつも行ってしまうという具合ですね。

そして、あくまで私の臨床上の観察ですが、食事で片噛み癖を持っている側で起こっていることが多いようです。

上手に噛むことが出来る効用は、以前「ガムをかもう」ということで触れましたが、片側に偏ってしまった噛み癖は、お顔のゆがみや不良姿勢にとどまらず、頭痛、肩こりなども起こし、さらに歯ぎしりや食いしばりを引き起こしやすい環境を作ってしまうようです。


普通、 食べものを噛み砕く時、 歯には子供で20~30kg、 大人で30~60kgの力がかかるといわれています。
もちろん、歯ぎしりや食いしばりをしている時は、 これより強い力が歯や顎にかかります。

さらに、食事一回あたりの咀嚼回数は、平均600回以上といわれています。
柔らかい食事中心で、あまり噛まなくなっているといわれていてもこれぐらいは噛んでいるわけです。
ちなみに、戦前の咀嚼回数は1400回以上ともいわれていますから、その当時と比べると、極端に噛んではいない訳ですけど。

一日で考えると、約2000回噛んでいるという計算になりますよね。
その中で、大人で30~60kgの力が加わっているのですから、 片側で噛む習慣があればどうなるかは。もうお分かりですね。

片噛み癖が直接あるいは間接的に、かかわって起こるといわれている症状には以下のようなものがあります。

頭痛
耳鳴り
難聴
口が開けにくい
口を開けようとすると顎関節が痛い
鼻炎、 鼻詰まり
肩こり
首の痛み
疲れがとれにくい
眠りが浅い
朝起きにくい
イライラしやすい
集中できない
冷え性
生理痛
腰痛


片噛みが起こる原因はいくつかります。
まずは、虫歯になって痛い側で噛まないようにしているうちに癖になってしまったというケース。

うつ伏せ寝や横向き寝など、寝方が原因で顎に不適切な負荷がかかり、そのため、顎関節にゆがみが生じ、片噛みが起こるというケース。

顎以外の部分、背骨や骨盤、足などにゆがみがあり、その補整のため顎のゆがみを生じさせ、それが片噛みの癖と関係しているというケース。

虫歯の場合は別としても、それ以外の代表的なケースには、どのように身体を使ってきたのかのいう習慣が影響を与えています。(けっして顎に限ったことではなくて)

もちろん、こうした状況においては整体のような徒手療法は効果的ですし、顎以外の部位が影響を与えているとすれば、そうした療法の手を借りながら改善させていくことも必要かもしれません。

でも・・・
ナント、食事の時のちょっとした工夫で、片噛み癖は改善出来てしまうんですよ。

その方法とは・・・


それは、大きく顎を動かして物を噛むということ。


以上!!

これだけです。

だまされたと思って、大きく顎を動かして食事してみてください。
少し大げさなぐらいに、大きく、大きくです。
意識しなくても、左右に食物を移動させながら噛んでしまいませんか。

大きく顎を動かし物を噛むと、口内の食物を舌が自動的に右に左にと移動させる、そういうシステムが備わっているのです。

この心がけで、片噛み癖はそれほど期間はかからずに修正できますし、歯ぎしりや食いしばりが起こりやすいような環境は改善できるはずです。

一日の咀嚼回数2000回、これだけの回数大きく顎を動かしながら噛み方の修正を行うわけですから、きちんと実践していただければ、効果が出ないはずはないですよ(笑)



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ゆがみと健康づくり | 21:15:28 | Trackback(0) | Comments(0)
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