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たんぽぽ隊長による健康探検ブログ

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整体的健康チェック 口に注目!!
師走の慌しさや忘年会シーズンやら、クリスマスなんかも無事(?)終わり、年越しをのこすのみとなりました。

飲んで、飲んで、飲まれて飲んで~   という方も、

太っちゃうのが気になるけど、ダイエットは来年から・・・といって食べまくった方も、

仕事が忙しくて、忙しくて、何とかお手も借りたいなーなんていう方も、

みなさん一様に、なんかカラダがだるい、重たいって感じてはいませんでしょうか。

こうした、なんかカラダがだるい、重たいという場合、もちろんカラダのゆがみや筋肉の凝りなどがそうさせていることは多いのですが、それ以外にもあるんですよ、引き金は。


それは、内臓の疲労、とくにこの時期には、胃腸の疲れなんです。
これがだるさや重っくるしさの原因になっていることが多いんです。

食べすぎ、飲みすぎ、ある種の過労は、確実に胃腸を弱らせます。


もともと胃腸が弱い方は、それなりに気が付くことができますが、元来、胃腸の強さに自身のある方は、こうした体のちょっとした警告信号を無視しがち。
寝れば治るさ、と軽く考えて、多めに寝てみてもダメ。
そんでもって、栄養バランスが悪いせいだな、なんていうことで、一生懸命食べてはみたものの、一向に回復できずに困ってしまって・・・なんていう悪循環が多いのです。


そこで、胃腸の疲労やちょっとした不調を事前にチェックする、知っておくと便利な、セルフチェック法を紹介しましょう。

胃腸の調子のチェックには、整体的には、お腹のハリを診たり、背骨から神経的な状態をチェックしたりなどいくつか方法はありますが、自宅で簡単にできる方法では、「口」に注目します。

口と胃腸は、ひとつづきの器官です。

ですから、胃腸に炎症が起これば、口にも炎症が起きます。
胃がただれれば、口にもただれが起きたり、口角(上唇と下唇のつなぎ目)が切れたりします。

口・唇・舌は、顔の中ではもっともダイレクトに、消化器官の状態を反映している部位です。
整体的には、口を見れば「胃腸の強さ」がわかると、古くから言われています。
また、胃腸の状態は、口の状態やその周囲にあらわれる何かしらのシグナルを的確にキャッチすることが大切であるということも言われているのです。
そうすることで、胃腸に必要以上の負担をかけたりすることはなくなるのです。


例えば、口内炎ができていたり、唇が切れやすかったりというシグナルは、胃腸が弱りだしている分かりやすい例。

その他には、口角がヒリヒリしたり、赤くなったり、切れている場合には、胃炎などの不調が疑われることがあります。

また、口のまわりやあごに吹き出物ができていたり、男性の場合カミソリまけしやすくなっている場合にも、胃腸の疲労やトラブルが潜んでいることがあります。


こうした胃腸の疲労や不調がある場合には、暴飲暴食を避け、胃腸をいたわるのが常識ですよね。
ですが、胃腸が疲労している時に、どういうわけか食欲を異常に高ぶらせることがあり、食べても食べても空腹を覚えることもあります。
ニセの食欲とでもいいましょうか、疲れたカラダをドリンク剤で誤魔化すように、ますます鞭を打って働かせて、落ちた機能の帳尻合わせをしようとしてしまうのです。
口やその周辺に胃腸の不調のシグナルが出ている時には、こうしたニセの食欲などにはだまされずに、食欲をコントロールしながら、消化のよいものを選び、よく噛んで食べることが大切です。


胃腸をいたわりながら、元気に新年を迎えたいものです。

それではまた来年。








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整体的健康チェック | 22:50:28 | Trackback(0) | Comments(0)
鼻毛
先日、とあるホームページで「鼻毛占い」(http://u-maker.com/24274.html)なるものを発見。
興味半分、さっそく占ってみると・・・


鼻毛ボウボウ です!

●鼻毛ボウボウさんのあなたは、何事にも動じない強い心を持っています。「心のパンツを脱ぎ捨てた人」と言ってもいいでしょう。迷うことなく突っ走ってください。そう、いつか大きな壁に当たる、その日まで。
●モテ度は、53点です!

と、でました。

そーかぁー
私は鼻毛ボウボウかーーー
モテ度が53点というのも、ものすごく微妙で、ちょっと気にもなりますが・・・

ということで、強引な展開ながら今回は鼻毛について。


鼻毛は解剖学的には「びもう」と読みます。
何で存在しているかというと、やはり必要だからなのですが、専門書的には、『鼻毛の機能は、鼻から空気を呼吸する際に、フィルターのように塵埃や微粒子をからめ取ることで異物が気管支に入り込むことを防ぐほか、鼻呼吸時の吐息に含まれる水蒸気を吸着し、鼻から息を吸い込む際に蒸発させることで、わずかながら呼気の水分を回収する作用がある。』ということになっております。

鼻毛は、このように、身体にとって非常に大切な役割~鼻のフィルターの役割~を果たしているにも関わらず、鼻の穴(鼻孔)からチョロッと飛び出していたりすると、かっこ悪い、オヤジくさい、など体裁が悪いという理由で、しばしば抜かれたり、カットされたりしています。

この、鼻毛を抜くあるいはカットする習慣(?)というのは、どうやら、平安時代からおこなわれていたらしいですね。

鼻毛については、『「鼻毛」の用法はかなり古く、平安中期の10世紀に編纂された漢和辞書『和名類聚抄(和名抄)』(934年成立)には、「鑷」という字に「波奈介沼岐、俗云計沼岐」(ハナゲヌキ、俗に云うケヌキ)という注記が見られる。さらに、13世紀の『観智院本名義抄』(1241年)には<彡鼻>の字に「ハナケ」の読みがあり、16世紀の『羅葡日辞書』(1595年)にも「Fanague」の表記があるという。』ことが言われていて、鼻毛を抜く毛抜きを「鼻毛抜き」と呼ぶことは、既に平安時代の『和名抄』や『名義抄』にも見えるそうです。

時代を問わず、鼻毛はボウボウではいけないという風潮があったんですね。

余談ですが、鼻毛は切らずに抜く派という方、鼻毛をエイヤァーと抜くと、目から涙が出ませんか。
このとき、必ず抜いた鼻の穴の側の目から涙が出ます。これは、身体のもつ反射の一つで、この反射を司る蝶形口蓋神経節(ちょうけいこうがいしんけいせつ)は左右にあって、局所的な刺激では片方だけしか反応しない働きがあるからなのです。


本題に戻って、

鼻毛もただそこに生えているわけではありません。
少し掘り下げていくと・・・

鼻は嗅覚器として、臭いをキャッチする部位としてだけ存在しているわけではなく、「呼吸器」としてもその役割があります。

鼻から取り入れられた空気は、鼻腔を通りノドを通過して、気道から肺胞へと運ばれます。

そのため、鼻は「肺」の一部であるともいえるのです。

空気の入り口である鼻、その中でも鼻毛は、フィルターのような役割を果たしていて、ホコリや細菌をキャッチして体内に入るのを防ぎます。
このフィルター機能が十分でないと、細菌やゴミが気管や肺にどんどん入り込み、呼吸器のトラブルを引き起こしますからね。

さらに、鼻の機能として、ゴミがたまると、ときどき鼻水で洗い流し、身体を守っているのです。

鼻の穴からチョロッととび出ていたり、ボウボウなのはいただけないかもしれませんが、最低限の役割を果たしてもらわないと、さすがに具合が悪いですよね。

きれいにカットされた鼻毛が、その役割を失い、ホコリや細菌を肺まで素通りさせてしまったら・・・呼吸器系のあらゆる不調の一因になることは容易に想像できます。

そういった点から、鼻毛を抜く、あるいは必要以上にカットされることは決して奨励されません。
また、むやみに鼻毛を抜くと毛穴に雑菌が入り込み、化膿する危険もあります。

鼻毛のお手入れには十分ご注意下さい。




健康あれこれ | 15:35:28 | Trackback(0) | Comments(0)
テンセグリティー
さて、今回は、一般の方には馴染みの薄いテンセグリティーについて探検してみましょう。

テンセグリティー(tensegrity)という言葉は、tensile(張力)とintegrity(完全無欠、統合)の合成語です。

もともとは、フラー・ドームで有名なバックミンスター・フラーが発見し、作った言葉のようですが、圧縮力と張力(引っ張る力)という相反する力の釣り合いによって、構造が自己安定化する構造システムのことを指す言葉らしいです。

このテンセグリティーという概念で、人間の身体構造を眺めると、いろんな面で話が合うといいましょうか、ひらけて来るといいましょうか、なかなか面白いわけです。

生物の構造を生み出す基本原理は「テンセグリティー」である!!

こう声高に主張しているのは、米国ハーバード大学医学部のイングバー博士。イングバー博士によれば、細胞骨格から人体骨格まで身体のあらゆるレベルで「テンセグリティー」は適用されているそうなんです。

以下「日経サイエンス」98年4月号より抜粋。

『206個の骨がバラバラにならず垂直に立って安定しているのは、筋肉や腱、靭帯による張力があるからだ。これらの張力を、圧縮力に耐える骨が受け止め、全体として複雑なテンセグリティー構造を作って体を支えている。』     


以下「The Architecture of life(生命の構造)」(Donald.E.Ingber.)より。

『人体の要素は、分子から骨、筋肉、健にいたるまで、まるで自然が選んだとしか思えないほど基礎構造にテンセグリティーを利用している。たとえば、私たちが腕を動かすとき、必ず皮膚が伸び、細胞外基質が伸張し、細胞が捻れて、細胞内骨格を形成する連続した分子が張力を感じとるわけだが、細胞や組織がちぎれたり、連係が途絶えたりすることなくこれらの現象が起こる仕組みは、テンセグリティーでしか説明できないのである。』


また、こうした学者さん以外にも、武術研究家の甲野善紀氏は、自身の技を一挙に進化させたのが、バックミンスター・フラーのテンセグリティーという概念だということ言っているようです。
例えば腕を払うというときにも、身体のテンセグリティー構造を維持して身体全体を総動員すると思わぬ力が出るというのです。




構造的な側面だけではなくて、人体の機能を考える上でも、テンセグリティーという見方には「何か」があるわけです。
この概念を通して、人体構造の成り立ちを考えてみる価値は十分すぎるほどあるわけです。

とはいっても理屈は簡単。

テンセグリティーで、成り立ちを考えると、人間の身体というのは、積み木のように骨が積み重なって出来た構造物ではなく、骨を、筋膜や筋肉、靭帯などが引っ張り合うことによって成り立っているという事なんです。
つまり、筋膜や筋肉、靭帯などの張力がかかることによって、骨格という構造体に力の釣り合いが生じ、それによって安定するということなんです。

テンセグリティーによる人体構造の説明には、ヨットがその例えに用いられますが、筋肉や靭帯などが、ヨットのロープや帆に相当します。これらは引っ張り材であり、互いを分かつ張力のもとで連結しています。
一方、骨はヨットのマストに相当し、圧縮材であり、張力を適正に保つ役割を果たしています。
したがって、連続した張力と局所的な圧縮力が、互いに力を打ち消しあって平衡状態となります。
人体では、筋膜や筋肉などの張力と骨の圧縮力が、互いに力を打ち消しあってバランスを保っているのです。
これによって、私たち人間は、出来るだけ少ないエネルギーと質量で自己安定化をはかっているのです。 

筋肉が慢性的に凝っていて短ければ、それが付着している骨を引っ張り、バランスを崩します。
この場合、ゆがみのある骨自体に力を加えて調整しても、その時だけの変化・改善にとどまります。
また凝っている筋肉を単独で緩めても、一時的なものにしかなりません。
互いに引っ張り合っている筋肉、筋膜などに適切に働きかけ、その上で骨にも働きかけていかないと、生じたゆがみが改善できませんし、凝りは再発してしまうものなのです。


今回は、極々簡単に説明しましたが、テンセグリティーという見方をすると、深~いところでも、いろいろとつじつまが合っちゃうんでよね。

私たちの身体は、「張力と圧縮力のバランス」、つまりテンセグリティー構造によって成り立っていると考え方、いかがでしようか?






ゆがみと健康づくり | 14:24:25 | Trackback(0) | Comments(1)

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