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たんぽぽ隊長による健康探検ブログ

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動きの偏りと筋感覚
パターン化された身体の使い方は、動作の偏り、関節の動きの偏りを生じ筋力のバランスにも当然偏りが生まれます。

偏ったバランスということは、使いづらいあるいは使われない部位、使われない筋肉、作用されない反射を身体の中に作ってしまうということです。
動く場所、動かせる場所、使える機能が減少していくことが、後々になって様々な障害の原因となってしまうのです。

その偏ったバランスの修正のためには、動作したり姿勢を保持したりする際の身体感覚の修正が不可欠となります。
その一つの方法が、骨感覚での動作ということなのです。

偏った身体バランスや悪しき習慣性動作を修正するために、整体したり、さまざまなエクササイズを行ったりしますが、自分自身で自分の身体を使う段階になったときに、身体感覚の修正が不十分なままで、従来どおりの使い方をすれば、同じことの繰り返しとなってしまいますからね。
動作を行う際の、自分自身の身体への意識を「骨」に求める、という感覚の修正を行った方が、必要以上の無駄な労力もなく、バランスも保ちやすいのです。


日常、私達が身体を動かそうとする際、筋肉をイメージします。
私達が身体の動きの中で、筋肉をイメージし、筋肉を使いっぱなしにしてしまうことの弊害が、偏ったバランスの一つの要因となっているのです。

一般のスポーツクラブでトレーニングするときも、動きに対してその動きを遂行させる筋肉に注意を払うように指導されます。
筋力トレーニングとしては、これはこれで、問題ないとは思うのですが、忘れがちになる骨の操作の感覚を取り戻さないと、効果の乏しいトレーニングとなったり、カラダを傷めてしまい易かったりします。

さて、筋肉をイメージして動作を行うとき、その筋肉に「力を入れる」という感覚になるのではないでしょうか。

そもそも、動作を行う場合、筋肉は「力を出す」動力源の役割をしていて、その結果、骨(関節)が動かされ、その動作が完成されるわけです。
それなのに、なぜか、筋肉は「力を出す」というよりも「力を入れる」ところという感覚を定着させてしまっている事が多いように思います。

「力を入れる」は、緊張につながり、身体を固めて硬い防御の姿勢になってしまいます。

これでは、せっかくスポーツクラブで健康のためにトレーニングをしても、筋肉への誤った感覚のせいで、リラックス出来ない「緊張型」の身体を作り上げてしまいます。


「力を入れる」から「力を出す」に切り替えるための一つの方法が「骨感覚での動作」ということになるのです。


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身体のコントロール | 16:48:26 | Trackback(0) | Comments(0)
重力の中で
この地球上に存在するものには、必ず重力が影響を与えます。
そのため、否応なしに私達の身体にも重力という重みが加わっています。通常、私達の身体はこの重力を利用することで、作用するように設計されています。

例えば、カリフォ ルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)内科のMillie Hughes-Fulford助教授らは,無重力環境では発現しない免疫反応遺伝子の一群を同定し発表しました。同助教授は「重力環境では病原体の存在に反応するPKAという細胞内情報伝達経路が,99の遺伝子の発現を刺激して適正な免疫機能に必須であるT細胞の活性化を生じさせるが、無重力環境を模した状況ではPKA経路が病原体に反応せず,その結果としてT細胞の活性化が大きく低下する」との見解を示しました。
さらに「これは無重力環境だと機能しない特殊な細胞内情報伝達経路である。生命は地球の重力環境で進化してきたため,非常に多くの免疫反応(つまりT細胞の増殖能力)が省略されてしまうことは驚くに当たらない」と述べ,T細胞の機能が非常に低下する状態として知られているのは,HIV感染と無重力環境の 2 つだけであることを指摘しています。

このことからもわかるように、身体の免疫機能でさえも重力環境の中で正常に機能するわけですから、重力といかにかかわるかということは、その他の身体機能のコントロールにもとても重要な要素となるのです。

しかし、身体の生理作用は重力をうまく利用しているのですが、私達の身体運動においては、重力を利用する、というよりはむしろ必要以上に重力に逆らって身体を使ってしまっています。

重力に逆らうには、常に筋肉を緊張させておく必要があります。
これが、適切な緊張具合ならば、さほど問題にはならないのですが、長年の生活の中で、必要以上の筋肉の緊張を強いてしまうクセをつけてしまっているケースがどれほど多いことでしょう。
その緊張がわずかであっても、長い期間の緊張の継続は、筋肉から柔軟性と弾力性を失わせ、結果、固く凝り固まったものにしてしまいます。

凝り固まってしまった筋肉は、重力の影響を繊細に感じ取る感覚を閉じ込めてしまい、重力を利用した中で活動すべき身体を、筋肉の力への依存度を強めた状態~さらに強い力で重力に逆らわざるを得ない状態~にしてしまいます。
こうした影響が、首や肩、腰といった部分を中心に「コリ」をつくりあげ、慢性化させ、ひいては全身の筋肉の機能の低下につながっていくのです。

この筋肉の継続的緊張は、個人の習慣などによって異なり、その習慣の持続が動作のクセを作ってしまいます。

このクセは無意識のうちに生じてきてしまったものであり、一つのクセ(緊張パターン)は新たなクセ(緊張パターン)を呼び、このクセの連鎖は、いつしか悪循環となり、根本原因さえわかりづらい形で覆い隠してしまいます。

本来は自由自在なはずの身体は、いつの間にか固定化された動作の習慣に陥ってしまい、毎日の生活の中でアンバランスを繰り返していくのです。



身体のコントロール | 15:36:56 | Trackback(0) | Comments(0)
バランスの骨(コツ)
われわれは、仕事柄「身体のバランス」というような表現を良く使います。
私達が、日常生活を営む上で「身体のバランス」を何に対して保たなくていけないかといううと、それは「重力」に対してです。
「姿勢を保つ」、「運動を行う」といった行為に対して、筋肉や関節が意識的に、あるいは無意識に作用しますが、それは「重力」に対して抗するためです。


一般の方に「バランスがいいとは、どういうことでしょう」と質問すると。たいていの場合、「バランスがいいって、安定している状態」と答えてくれます。

バランスがいい = 安定している = 動かない

この図式が、「バランスがいい」の一般的なイメージなのではないでしょうか。

固定した物体での状態、あるいは静止状態の物体には、問題ないと思いますが、しかし、このイメージをそのままヒトのカラダに当てはめると大きな間違いを犯してしまいます。

そうです。ヒトのカラダは動くのです。
動かないことが、バランスがいいというイメージが強すぎると、ガチガチのカラダと身体感覚を作り上げてしまいます。

わたしたちにとって「動かないバランス」だけでは、十分ではないのです。
重要なのは「動作中のバランス」なのです。

私達がある動作を行う際には、重心は不安定になります。
重心が安定している、ということは静止している状態となりますから、「動作」にはなりえません。

しかし、その不安定な中にあっても、筋肉や関節の働きが、重力との関係においてコントロールできている、これが「動作中のバランスが保たれている状態」といえるわけです。
身体の働きの中で、重力との関係がコントロールできていれば、それはいい状態、いい動きとなります。
重心が不安定な中でも、しっかりと重力との関係がコントロールできている状態、そうした不安定の中での、動作のバランスが大切です。

そのための簡単なコツは・・・

「骨(コツ)」をつかむことです。

私達が「いい姿勢」や「動作」をコントロールしながら行う時に、たいていの場合、意識するのは「筋肉」である場合が多いですね。

「支えよう」
「動かそう」

こうした意識が、筋肉に大きな負荷を与えてしまい、余計にバランスをくずしたものになることが多いのです。

そこで、その意識を「筋肉」から「骨」に変えてしまいましょう。
これが「骨(コツ)」です。(こじつけのようですが)

骨の感覚が、意識できるようになると、重心や重力がわかってきます。
そして、それまで、いかに「筋肉」に必要以上の働きを強要させていたかが、理解できるはずです。

筋肉から骨格、骨の働きへと意識を切り替えてみると、バランスのとれた無駄のない動作が可能になります。




身体のコントロール | 13:46:55 | Trackback(0) | Comments(0)
身体のコントロール 2
神経系のコントロールは反射と意思ですから、私達は自らの意思によっても身体の機能を調整できるのです。

例えば歩く、走るといった日常的な動作から、辛い場面でも笑顔を作ったり、悲しくないのに泣いて見せたりすることもできます。

身体に不調にある場合、何かしらの形で「神経系の働きが阻害されている」、あるいは「不調の状態にあわせた形での活動する」といったアンバランスが存在します。
それは、意思というよりも、ある種反射的な活動の中で、無意識下でそうなってしまいます。
そういったアンバランス下にある神経系は、外部から与えられる刺激に対して、過剰に反応してしまったり、反応しなかったりして、身体感覚的に「なんか変?」といったものや、痛みなどの身体的な不調、イライラなどの精神的な不調といった症状として、その顔をのぞかせます。


身体をコントロールする上では、神経系が本来の姿で機能していることが、必要不可欠なわけですが、どのように働きかけていくといいのでしょうか。
神経系は、外部からの刺激に対して、反射的に作用します。
この特性を利用したのが、温泉で温めたりという方法であったり、われわれが行う手技療法であったりするわけです。

それ以外にも呼吸によるコントロール法があります。
呼吸は不随意的に普段は行われているわけですが、随意筋である呼吸筋は、自らの意思でコントロールすることが出来ます。
自らの意思によって、呼吸のリズムや深さ、システムをコントロールすることが可能なわけです。
この呼吸のコントロールは自律神経系に影響し、交感神経や副交感神経の働きをコントロールすることができます。
その結果、アンバランスな神経系の働きを自らで修正し、その神経系のコントロールによって、様々なホルモンの分泌までもそのコントロール下に置くことも可能になります。

身体のコントロール | 13:25:01 | Trackback(0) | Comments(0)

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